我が家のリフォームのはなし
前回、リフォームで譲れないものがあると、
夫婦別室もそのひとつだとお話しました。。
リフォームビフォーアフター
「寝室は2つお願いします」
これがリフォームのリクエストのひとつでした。
元々、2階には、義父母が寝室にしていた和室8.7畳と
私たちが帰省した折につかっていた14。5畳の洋室と
断捨離の際に開けるのが怖かった古品の巣窟、
納戸の3部屋がありました。
ここに、私と夫と鳥の居住スペースを作るわけですが、
納戸は、リフォームの際の家具などの一時保管所として、
さらには引越し後のタンス部屋として
そのまま残したいので、
和室を洋室にして私の寝室に、
洋室を2つに仕切って
鳥部屋と夫部屋にすることにしました。
広い和室を私の寝室にすることは
なんの迷いも躊躇もなく私の寝室に決定(笑)
洋室は夫と鳥の居住区ということで業者さんには
リクエストしたんだけど、
特にotto氏からのクレームやブーイングも
なかったので、そのまますすめさせてもらいました。
otto氏は
内容や仕様はあなたの好きにしたらいい
といってくれてたので、
最初から最後まで、
反対したり、文句を言うことは皆無だったのは
大変ありがたかったです。
魔法のリノベ…?
そんなドラマがありましたね。内容は肝心のリノベ部分が薄くて、
早々に離脱しましたが。
私のリノベはどうなったか、というと、
大昔からの洋服がいっぱいつまった衣装ケースや
民宿か!というほどの寝具類がぎっちりだった
押入れ、
古物商さんが喜びそうな昭和レトロな
お品がいっぱいだった天袋は
そのままクローゼットに、
畳の上に座る、寝る生活ゆえの
低い位置についた大きな窓の
障子は外して内窓に、
古い板張り天井や、砂壁?は
クロスに張り替え、
畳は処分してフローリングに変更。
そして出来上がったのが
こちら
ビフォー
アフター
うーん、やっぱり窓の大きさがーっ😞
なんとなくバランスが悪い。
こういうところがリフォームの限界なんですよねー。
無理やり感がでますね。
押入れは、ひとつは中の棚をとって
洋服がかけられるクローゼットにしました。
ドアは引き戸ではなく、両折れ戸が
理想でしたが、予算的に断念です。
しかし、
4面ある壁のひとつは全面収納、
2面が窓とドア、
残りの1面も、納戸に繋がる引き戸…
となると、
家具どこにおくんじゃいっ!
…てことで、
でーーーーーん
ベッドをど真ん中に置かざるを得ず、
なんだかお贅沢なことに。。
ここにカンレキBBAが寝ますのよ、
ちょっと笑えますね。
いっそ、天蓋でもつけようかしらww
一方、
otto氏と鳥ルームは
元々洋室なので違和感ない。
内窓の外側のブラウンが気になるけど
カーテンつけたら少しは解消するかな。
ここに仕切りとして
スライディングスクリーンをつけました。
素材はガラスではなく、
アクリルポリスチレンなので軽くて丈夫です。
アクリルはクリアにすると
鳥がぶつかるので、
擦りガラスにしました。
これは営業さんが提案してくれたものですが、
いい提案でしたねー。
こうして、
なんとかこれで夫婦別室
確保できました。
同居のストレスは軽減できるかな?
もちろんお鳥様が1番日当たりが良いお部屋です。
我が家のカースト、トップは鳥ですから。
次は?ご想像にお任せします笑笑
しかし、リフォームって、
できてみて、「そうだったのかーっ」
って気づく、
図面やパースじゃわからない事
色々ありました。
そそ、これもあけてビックリだったもの
見た時はギョッとしました
地鎮祭の時に使用したお多福面だそう。
地鎮祭の後は屋根裏につけておくんですって。
ずーっとここで守ってくださっていたんですね。
これからも守ってくださいね。
よろしくお願いいたします🥺
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