今年ほどいろんな業者がやってきた年はないだろう。
どんだけ相見積もりをしたことか・・・
そんな日々も
いよいよファイナルシーズンに突入です!
引越し業者の相見積もり
ついに最後の相見積もり(であってほしい)
引越し業者の見積もりが出ました。
結局3社お願いしようと思ってたけれど
精も魂もつきてしまって
2社で終えました。
思えば相見積もりの一年でした。
リフォームから不動産屋から、引越し業者まで。
あっカーテンの見積もりもあったわ。
ほんと、ごめんなさい、ご縁がなかったようで…
そればっかり言ってたきがします。
引越しのA社
最初にやってきたA社は以前このマンションに移る際に利用したところ。
なので
リピーター様なら特にまたご利用頂きたいので頑張らせて頂きます!
と、意気込みはよろしくて、期待大。
営業マンの印象は真面目そうだが、
ちょっと私の好感度センサーは
あまり反応は良くない。
どことなく、どことなく、何がどうではないけど
なんだろ、なんか色々とくどいのですよ。
話してて。いちいちが長い。
結局見積もりだけなのに2時間近くいたのですよ!
査定だすのも時間かかったし、お値引きするのも
いちいち上司に聞いてるし、まあ、こんなもんなのかなと
おとなしく聞いて、最終査定額がでたのに
帰ろうとしない。
「ここで今決めて頂けたらのお値段です」
とか言う!なんじゃそれ。
以下その時の問答↓
「いや、それはできないから、もう他社にも依頼してるから」
「一言決まったからと電話するだけです」
「それは無理、明日来るからそれで決めて連絡するから待って下さい」
「じゃせめて今日に変更してください」
「そんなん無理でしょ。相手もいきなりは。」
「一応聞いてみてください」
「わかりました。替えてもらってまた連絡するので(はやく、帰って)」
「今ここで聞いてください」
「はぁ?」
ここでちょっとこのひと気持ち悪いと思ったけど
早く帰って欲しかったので、
別の部屋でB社の担当さんに電話して今日これるか聞いてみたら
遅い時間になるけど来てくれるという事。
それでも腰上げようとしないので、
同じくらいの金額だったらオタクにするからー
とか言って話切り上げてようやく帰ってくれました。
この時点でかなり疲労。
しかもー肝心の金額が思ったより高かった。
前回はほんの数キロの同区内の引越しだったけど
同じくらいの荷物量でその時の2倍以上って、、
いくら長距離といえども、プラスになるのは高速代と輸送費で2倍以上もかかるもん?
しかも大事な食器類は自分でお運びください
なんて言ってたし。
お友達が春の繁忙期に名古屋から東京に引越した時の金額きいていたので、
それくらいかもうちょい高いかなと考えていたのに
それの1.5倍。繁忙期でもないのに…。
これいかに。
2番目のB社
次にやってきたB社さん
好感度サーチの第一印象はちょっとチャラめ?
でもポンポンポンポン仕事が早い
ちゃっちゃっちゃーと内見して
すぐに査定
あっという間に金額がでて
えっ?安っ!
「なんかまちがってない?」
「あっしまったピアノがはいってなかった」
だよねー(おいおい😩)
「失礼しました。でも間違えて申し訳なかったので
僕を信じてくださるなら、
(信じるってなんなん?いきなり信じらんけどな)とか思いつつ
このお値段で頑張ります」
(えーっ!やっぱり安っ!)
ちょっと声に出しそうになりましたが
ぐっとこらえて
「でもねー、安かろう悪かろうじゃねー」
「わかりました!僕が信頼するスタッフを指名してきてもらいます」
「でもなんだかんだ、後で追加とかあるんじゃないのー?」
追加は一切無しで。段ボールも予め多めの100個もってきますし、
大切な食器は緩衝材を多めに持って来ますから
たっぷり使って梱包してください。
…という対応
ここで2社を比べてみたら
A社は段ボールは80個で追加は追加料金あり
B社は100個
人員数はA社3人 B社4人
トラックはなんとB社は10トンの大型がくるそうな。
そりゃ大型1台の方がコスト的には安くつくだろうけど、
ともかく箱も人数も多いB社が安い…しかも…
10万も違っていたんです。
私が半ギレになったわけ
数万の違いなら気に入ってる方、条件がいい方に例え高くても
そっちを選択します。
しかし10万も違うとなると少々条件が悪くても魅力的です。
だってカーテン買えちゃいますもの。
だけど、B社の方は決して条件が悪いわけではない、むしろA社よりいいくらいです。
どっちが適正価格なのか見極めるのにもう一社お願いした方がいいかも・・
でもその前に返事を急いでいたA社さんには 申し訳ないけどお断りしなくっちゃと
すぐに電話をかけました。こちらから。←ここ重要
すると…
まああああああああああああ、諦めが悪い。
しつこい。かといって値段を下げますと言うわけでなく
条件を変えようとする・・
挙句、そこまで安いには訳がある。。とかディスり始める
それは聞きたく無いので、ひたすらごめんなさい、もう決めたんで・・を
繰り返す私に そりゃ無いっすよーーとか言うのには流石に私もいらっとして
「そりゃ無いっすよーーって私なんか悪いことしました?
契約してから断ってるわけでないし
相見積もりですよね?安い方に決めるのは当然ですよね!」
・・・と少々きつめに言ってやりました。
それでも電話切ろうとしないのです※私からかけた電話ですよーーー
通話料金高いプランなんじゃーーーい
こっちが そりゃ、無いっすよーーーですよ!!
何とか電話を切って やれやれ・・と思っていたら
今度は 違う番号からかかってきて
そいつの上司からですよーーー!!怖っ
何でそこまで必死になる??
あまりにしつこいので
つい
A社さん 前回いいお仕事してもらったので、良い印象でしたが
ここまでされると正直言って、引いてます。
逆効果です!!
と本音を言ってしまいました。
そうしたら、
安い場合はこんなケースがあります。うちもそのケースでいいなら
そのお値段で行けると思いましたよ。
まあ、気をつけてください。
ですって!!!何?捨て台詞? それ・・・
腹たつーーーーーー!!!
いくら安くてもおたくではやりたくないわ!!
何でここまで縋るんでしょうか?
私、同じくらいの値段ならA社さんにお願いしますよ
…と言っただけなんですよーー
同じくらい・・・じゃないしーーー
10万高いしーーー
相見積もりって何なのよーー
・・・・・
と、そのお断りの電話でひどく疲れて、and もう断るの嫌、怖い・・
と思ってしまい、もう一社なんてとんでもない
さっさとB社さんに決めようと思ったのでした。
ほんと、、、もう嫌。終わりにしたい。
決めどころ
営業マンのしつこさも決め手になったし
確かに金額も大きかったのですが、
何より良かったのが引越し日でした。
B社さんは12月の上旬ならいつでも同じ金額にします、と私の希望通りにしてくれたのですが
A社はその日程は避けてほしいと言われあまり自由が効かなかったのが大きいです。
でも、決めどころはやはりいつも
「人」
だった気がします。
リフォームも不動産も、引っ越しも・・。
私の好感度センサーは
ほぼほぼ第一印象で感じた通りだったように思います。
第一印象大事!
この人 いいかも、とか、嫌いじゃない、とか
うーーん、なんかピンとこない
なんか信じきれない 任せられない
そう思ったことは だいたい当たっていました。
選択の日々
営業マンは大事ですね。
リフォーム業社さん、不動産屋さん、引越し屋さん…
いろんな営業さんがいました。
その業界でカラーというか傾向があるなと今振り返ると思います。
いっぱいいろんな方のお世話になりました。
いっぱいお断りしてごめんなさい。
でも、それがあったから今があります。
今は皆さんに感謝でいっぱいです。
ちなみに、今回引っ越しをお願いすると決めたB社さんは、
OTTO氏の転勤も
娘の転勤もいつもそこだったので、お馴染みでしたし
対応も毎回良かったので 仕事には不安はありません。
業界大手ですし 変なことはしないでしょう。
まあ、例え問題あったとしても
A社さんを選択しなかったことに後悔してませんし、
新たにC社をまた探して見積り来てもらう
そんな気力は無いので
今回の選択に迷いはありません。
これでついに引越しの日が決まりました。
マンション引きわたしの日も決まりました。
いよいよ実感が湧いてきて
焦りと寂しさを感じています。
そして…
この子たちとも別れの日が近づいています。
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