命と暮らすこと

ひとりごと…みたいな鳥との暮らし

思いがけず予定がなくなり、

それはそれでとっても残念なんですが、

鳥友さんから届いた美味しいお菓子で

じっくり美味しいお茶を淹れて

ゆったりおやつの時間がもてました。

この鳥友さんは、先日愛鳥のオカメさんが

総排泄口脱になって、慌てて私に連絡されて

その時のお礼だと、このお菓子を送ってくださったのです

私はそれが総排泄口脱だということと、

鳥の病院を探すお手伝いをしただけなのですが…。

でも確かに総排泄口脱のあの状態を

始めてみた人は、ぎょっとしてゾッとしますよね

私もはじめて見た時、内臓がでてる!って

焦りましたもの。

総排泄口脱は速やかな処置が求められるので

(生理食塩水などお家に常備して無いですもんね)

 

ちゃんと鳥が診れる(見れるではなく)

すぐにみてくれそうな病院を

その地方の鳥友さんたちに聞いて

教えてもらいました。

私も知っておきたかったし。

幸い、1番近いところで診てくれる病院があり

すぐに処置してもらったうえに

再脱する事もあるので

様子見の日帰り入院までさせてくれる神対応✨

なかなかデキル病院でした。

昔と違って今はエキゾ診れる病院も増えてますね。

広島も知らない間に2、3軒鳥専門ができてました!

素晴らしい

病気だけでなく、怪我など外科的な事は

いつ起こるかわからないので

予め病院情報は頭に入れておくことは大事ですね。

なんなら、健康診断とかで来院してカルテ作っておくこともいいと思います。

先生との相性も、ありますしね。

 

命と暮らすという事は

「楽しい可愛い癒される」だけではありません。

心配も増えるということ。

何か起こったとき、不安で心配で

わからない事だらけで、とりあえずどうしたら

いいのかすらもわからずアタフタします

そんな時は本当に孤独です

ひとりで抱えてオロオロします。

そんな時、専門的な事はわからないまでも

私の経験値や、ネットワークで

飼い主さんのお役にたてたらと思ってます。

 

今はSNSがあってすぐに繋がれる便利な世の中です。

画像もリアルタイムで送れるし、、。

それによって救われた命もいっぱいあるだろうなと思います。

いい面もあるけど、

もちろんそうじゃない面もありますが。

哀しみに凹んでるときに、

リアタイで気持ちに寄り添って貰えるのは

ありがたいなぁと思います。

命と暮らすって、

ヘビーな事もいっぱいですものね。

それひっくるめても

可愛いんですけどねー。

 

 

お利口ちゃんでごはん待ちの

ビックリちゃんとゴイスーちゃん

だいぶ大きくなりました

この寝顔を守りたいですね。

 

 

 

 

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