母とオカメの優しい時間

ひとりごと…みたいな鳥との暮らし

私が郷里に帰った1番の理由

 

私が好きな仕事を辞めて(後ろ髪ひかれながらも)

故郷にUターンした理由、

いずれ帰るなら、

母が元気なうちに帰りたい

それが一番でした。

 

今年96歳になる母は

耳がよく聴こえない

目が黄斑変成症と緑内障で

よく見えない

それ以外はよく食べるし、滑舌もよく話すし

元気です。

母と私の大事な時間

とにかくしっかり食べてもらうためにも

歯は大事。

毎月1回の歯医者通いが私のお役目で、

私もだましだましきた虫歯の治療で

毎週通ってるのでそのうち1回は

母も同伴です。

その治療の後、義理姉(兄が主治医です)

も交えて

お茶をいただき、歓談したあと、

帰りに外食して帰るのがお決まりコース。

それが私の大事な時間になっています。

今まで、ずっと離れていて

何もしてあげれなかったから

ようやくおやくにたててるかな。

 

みんな大好き、オカメも大好き❤

子供たちも母のことが大好きで、

娘は母のために

広島でフォト婚計画してくれる程。

(なかなか進みませんが😅)

息子は少しでも近くに、と

引越しも考えてくれています

(いつになるやら、ですが😅)

そして、もちろんオカメたちも大好き❤

 

オカメインコって、

じっとしてくれてる人が好きですよね。

特に大人オカメは…。

なのでおばあちゃんは大人気です。

母の両膝の上でまったりな

ミッキーとはなちゃん

ひだまりの中、私も母のひざ枕で

ウトウトしたかったのに…

 

ミッキーが

「ダメー!ここオレの場所ー」

と言ってます。

 

よくわかってらっしゃる

 

オカメに限らず、

みんな、優しい気がながれる

落ち着く場所や人を

よーっくわかっていますよねー。

侮れません。

オカメと母のほんわかスリーショット

見てるだけで

私もほんわかしました。

 

 

 

 

 

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