その後の我が家のリ＊ホーム
去年から取り掛かってるものの
遅々としてすすまないリフォームに
すこしばかり進展がありました。
施工業者が絞られてきました
去年の早い段階から色々相談させてもらったA社さん
ここは名古屋の担当者さんがいてプランを練り、施工は現地の担当者さんが請け負うシステム
これが現地にいない私がこっちで色々決められてお任せできるのがいいなと思い
去年秋に1番に現地にきてもらって見積もりも1番に出してもらいました。
そこでそれが妥当な価格か知るために相見積もりを、タイプの違うリフォーム業者B社と、
A社と同じように有名どこの建設を請負うガチなビルダー会社Cに依頼しました。
B社はリフォームが専門なのでわりとすぐにシンプルな見積もりを持ってきました
担当者のレスもいつも早くて感じがいい。
価格もA社とそこそこ一緒。
やっぱこれくらいかかるのねーーーと納得がいきました。
意外なダークホース
最後にやってきたC社は、レスが遅く
日程があわず現場に来るのも1番遅かったことと、
やってきた担当者がめちゃめちゃ若い学生のような可愛いボクちゃんだったことで、
ここはないかな。
正直そう思いました。
しかし、見積りが出るまでの1ヶ月
長っ。
彼は気になるところがあると何回もやってくる。4、5回はきたんじゃなかろうか？
まあもう好きにして思う存分やってくれ…と思いつつ、
つい、「(相見積もりなのに)熱心ね」、というと
「しっかり見ないと怒られちゃうんで、設計さんに」と。
なるほど、若いもんねキミ。
それにしても決めるかどうかわからないのに随分丁寧だなーと
なんとなくその一生懸命さに親心のような気になっていたのは事実。
しかし、単に怒られるからではなく彼は見るべきとこは見てたんですね。
私たちが気がつかなかったことや、気になっていたところの指摘をしてくれて
大工さんや専門の業者さんを連れてきてどうするべきか相談していました
彼が教えてくれた事ではじめてA社にも私から確認するということも。
それっておたくは気がつかなかったの。
気がついてもスルーならこわいことですよ。。。
っていう案件が二箇所あったのですよー💦
その間にも、このA社は「こんなお得なサービスもあります！！」
と、鼻膨らませて断言していたそのお得なサービスが
広島ではやってないサービスだったらしく、ガッカリ、というか
連携大丈夫？と思ったこともあり、だんだんと不安になってきました。
そしていよいよ見積もり発表の日、その日は私も同席しました
その内容はっ…
高いぜっ！！！
はい。とっても、そりゃもう…
ダントツのぶっちぎりで高いプラン持ってきました
しかし内容は相見積もりの段階でこれ？とビックリしたほど
本格的で、綿密なザ・設計図とともに、超細かい何十枚にも及ぶ
価格内訳表
そしてとにかく熱いフルプラン
無理でしょ！！こんなじゃ新築建つし。
最初に予算言ったよね、聞いてた？
しかし、そこは用意周到
これでもかーーーと手厚いフルラインナップのプラン見せといて
かーらーの
「で、ここから、ここは今やらなくても問題ないかなと思うとこと
ここは絶対やっておくべきとこを
考えてご予算に近いものを出したのがこちらです」
なに、なんなの、このプレゼン、もしかしてキミできる子？
いくら削ったとしても、他社よりもまだはるかに高いけどね…😥
だがしかし、
しかし、他社の見積りが、なにひとつ比較にならないくらいザックリしたものであることが
よーーーーーっくわかる見積もり書に、
おまけにお目付役？でしょうか？
設計士と、その上司の一級建築士が同席じゃあありませんか！！
一級建築士が登場したのはお初です。
内容的なことは設計士が説明して
大事なポイントやアドバイスは一級建築士が答えてくれるから
非常にわかりやすい。
営業の彼は価格的なことはもちろん、
設備関係のランニングコストまで
調べてきて説明してくれる
高いのは人件費のせいか？
しかし、脇をがっちり固めてくるから
説得力はスゴイ。
と、思い始めると
先の2社はこの部分はどうするんだろう、
ここの工事は入ってるの？この値段は？と不明なとこがいっぱい湧いてきました。
不安もあるけどより予算に近いほうにするか
予算を遥かにオーバーだけど、不安はなさそうなほうにするか
どっちにしても痛みはともないそうだが…😥
いっぽうは精神的に
いっぽうは金銭的に
B社はとりあえず先にお断りしましたので、
AかCの二択で悩んでます。
業者フラグはたたないまま、
すぐにテレビに影響される
悩める老ひつじの横で
今日もはらわれとももひき全快のはじめちゃん
沸いた頭をクールダウンしてくれます。
どっちにするかはまた後日。
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