我が家のほんとに小さな庭でも
命が脈々と繋がっていること
先日のブログでもお話しましたが、
ottoさんの理想は
ビオトープを作ること。
ビオトープとは?
ビオトープ(独: Biotop)は生物群集の生息空間を示す言葉である。日本語に訳す場合は生物空間(せいぶつくうかん)、生物生息空間(せいぶつせいそくくうかん)とされる。語源はギリシア語からの造語(bio(命) + topos(場所)。転じて、生物が住みやすいように環境を改変することを指すこともある。
ウィキペディアより
ビオトープが、生物生息空間なら
ここは間違いなくビオトープ。
土の中には蝉の幼虫がいて、
水盤にはメダカが次々とかえり、
オンブバッタもいた。
水がある、
しかしボウフラを餌にするメダカが
いてくれる。
それでも蚊は半端ない、、
蚊はottoを餌に伸び伸び飛ぶ
蚊取り線香ものともせず。
ここに小さな生態系があります。
しかし、先日は巨大Gも突進してきたらしい
それだけは勘弁してくれーそこはいらん!
ビオトープという言葉を初めて聞いた時、
「何?イーハトーブみたいな何か?」
ビオトープ→イーハトーブ
イーハトーブとは?
イーハトーブとは、宮沢賢治による造語で、賢治の心象世界中にある理想郷を指す言葉である(表記についてはいくつかの変遷を経ている。後述)。岩手県をモチーフとしたとされており(詳細は後述)、言葉として「『岩手』(歴史的仮名遣で「いはて」)をもじった」という見解が定説となっているが、賢治自身は語源について具体的な説明を残しておらず、異説もある
宮沢賢治の理想郷…
「イーハ」が岩手県の「イーワ」で
トーブはもしかしたら「topos」を語源とする
「トーブ」かもしれない?
としたら
ビオトープは
otto氏のイーハトーブ「理想郷」と
いう意味ではあながち、間違ってはいないかも。
ottoさんの
「ニーハトーブ」ですね。
短い夏の間に、
次々と産まれるメダカを入れ替え、
増えに増えまくる水草を間引き、
家にいるより庭にいる時間の方が長い😥💦
夏は短かし、励めよ、otto
短い盛夏が1番忙しい時期のような生き物
それはotto。
命ですものね、ないがしろにはできません。
夏は短し、がんばれotto!
暑い暑い、痒い痒いと言いながらも
ご苦労様でございます。
だがしかし‼️
私のイーヤトーブ
お世話するのはいいんですが、
お世話に使う道具類が、出しっぱなし
なのが気になる私。
私にとっては決して理想郷でないどころか
多少ストレスになっている事は否めません。
私には今のところ、
ビオトープはイーヤトーブです💦💦
幸い蚊は私の血は美味しく無いのか
(サラサラなはずなんだけどな)
あまり食われないのが救いです。
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