こころのこりのないように…

ひとりごと…みたいなわたくしごと

私の最年長の鳥友さんが亡くなられました。

 

92歳

 

飼っておられたオカメインコを

こよなく愛されていらっしゃいました。

 

その方とは、お世話になってる先生のご紹介で知り合い、

私が定期的にやっていた鳥飼いさんたちのと集まりにもいらっしゃいました。

愛鳥ぴーちゃんの写真をアルバムにして

見せてくださいました。

懐かしい写真…

またこんなふうにみんなでワイワイとりバナ

できる日はくるのかなあ。

今はメールやSNSで鳥飼いさんと

簡単に繋がる事ができ、

なんならネット上で会を開くことができますが、

LINEもメールもましてやSNSなどされない方や

年配の方はなかなか鳥の話をするチャンスがないから

この時も

大変喜んでくださって、にこにこ楽しそうにされていたのが

今も忘れられません。

何度かお電話でもお話させてもらいました。

病院にいくまでもない、けど、不安だな

って時はいつでも連絡してくださいね

というと、大変喜んでくださいました。

 

ほんとうに急死で、

入院された前日にはお弟子さん達と

お蕎麦を食べて、デパートでお買い物もされて

入院された後もお電話されるほど変わりなく

いらっしゃったそうです。

なのに…

 

私にずっと連絡がとりたいとおっしゃっていたそうで、

きっと、オカメちゃんのこと、

私にお願いされたかったのかなと…

そう思うんです。

幸い小鳥の先生のおかげで

ピーちゃんの引き取り先はすぐに決まったそうです。

 

また、大勢で集まってわいわいやる会を

する時はお声かけようと思ってるうちに

コロナになり、

かなわないうちに逝ってしまわれた。

若々しく、

品が良くて

お人柄がもの腰やお顔にあらわれてる

ご婦人でした。

会いたかったなー。

 

ふと、あの人どうしてるかな…とか、

会いたいな、とか思った時は

連絡してみなきゃ…

 

残り少ない名古屋の日々、

私にあっておきたいなと

もし少しでも思ってくださるなら、

どうぞお声かけくださいね。

会いましょう。

なかなかに忙しい日々ですが、

時間作ります!

 

 

 

…って、誰もいらっしゃならないかも…ですが

😅💦💦💦

今ならもれなく雛がおもてなし、しますよーーー

↑最強のおもてなし。

 

 

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