リフォームのはなし 〜断熱リフォーム〜

おうち事わたくしごと私のリ⭐︎ホーム

リフォームは終わりましたが

 

自分の覚え書として、

またこれからリフォームされる方のために

ちょっとでもお役に立てる事があればと思い

引き続きリフォームのはなしは

更新していきます。

ご興味のある方は お付き合いください。

メインは水回りリフォーム

リフォームといえば、

クロスの張り替え、そして水回り

トイレ、お風呂、そしてキッチンのリフォームを

される方は多いと思います。

特にキッチンは、主婦的には

やっぱりこだわりたい。

たいした料理しない、、こんなわたくしでも

自分好みでできる最後のチャンスです。

リクシルで選んだのですが、s建設さんには自分で選んだキッチンを

予め伝えて見積りだしてもらえました。

A社さんは、独自のパックになっているので

その独自シリーズ以外はできない雰囲気で、露骨に嫌な顔されました。

さて、話戻って、、、

何年もほったらかしだったキッチンの惨状たるや

筆舌に尽くし難く、、、片付けるのも

できればやりたくない、さわりたくないくらいだったので、

もうーーーとにかく全部とっぱらってもらえればなんでもいいや…

なくらいの気持ちでした。

しかしとっぱらうのはあっという間

ちょっとゴミの自己搬入行ってる間に

帰ってきたら

綺麗になくなってました💦

さよならを言う暇もなかった

料理好きな義母があれやこれや息子の好きなものを

作っていたキッチンでした。

 

絶対譲れない断熱リフォーム

キッチンだけでなくリビングの壁も

醤油を煮締めたようなクロスが

なくなってました。

この羊のマークの袋はもともと入っていた断熱材です。

ウールマークっw

おうちが一応ニット着ていたんですねーー。

天井も…

壊すってあっという間ですね。

今回、水回りはもちろん

最も重視したのが

断熱材

古い一軒家の寒さ暑さって寿命が縮むレベルですし

電気代も半端ないのはこの冬Otto氏がひとりで越冬しただけでも

驚愕レベルだったので断熱は切実。

絶対譲れないものでした。

なので、

壁と天井のもともとあった断熱材は最新のものに、

また入ってなかった部分にも新たに入れてもらいました。

前から思っていました…

やたら窓の多い、そして大きい窓の家だなと。

それが寒い要因でもあるのでしょうが、

谷間の家となった今、光が少しでも採れることはありがたいので

ここは絶対

内窓リフォーム!

窓ガラスは全て内窓をつけました。

 

サッシを替えてガラスをペアガラスに交換となると

高額になるうえに施工も時間がかかります。

その点、内窓は既存の窓の中にもう一枚窓を作る感じなので

比較的安価で、取り付けも簡単らしいです。

事実あっという間に付きました。

 

内窓とは、

要するに窓が2枚あるということ…

 

ということは、窓2回開けるので、

少々面倒くさいのですが、防犯にもなります。

以前泥棒さん入られたことがあるらしいので

マンション暮らしで防犯ボケしてる私には重要かも。

 

二重窓のサッシは

うちは白にしました。

外の茶色いサッシが目立って気になるかなと思いましたが

まあ、我慢できるレベルです。

外サッシの色とあわせたらもっとスッキリ見えると思います。

 

確かに気密性、防音性はアップしたように思います。

うちの場合、絶対に二重窓にしたかったのは、

断熱も必要ですが、

防音!

鳥の鳴き声漏れを少しは抑えたいがためです。

 

今のマンションがペアガラスでほぼ結露がないし、

鳥の声もペアガラス+交通量の多い大通りに面している

ということで、

車の音にかき消されて気にならないのです。

もちろん外の音もシャットアウトできて静かです。

しかし、義実家は車の往来も少ないせまい道路の前に

数軒の住宅があるので

鳥の声は非常に気になる部分です。

その防音性に関しては鳥移動後でないとわかりませんが

期待したいとろです。

 

内窓をつけた経験者のお話をきくと

結露が全くなくなったそうですよ。

 

ま、うちの場合、そもそも家の中も寒くて寒くて、、、なんで

結露は皆無でしたが。

いない部屋の温度たるや、4℃とか、

外より寒いじゃん、

って感じでしたから…冬が楽しみであります。

 

 

ここで注意点

最初に見積りしてくれたA社さんは

キッチンとリビング、2階の鳥部屋だけ二重窓で見積もられてました。

でも、その後2件めに見積りしてもらったB社さんが

内窓にするなら全部しないと結露って玄関や二重にしていない窓に集中するのだと

教えてくれました。

せめて脱衣所やトイレはやりましょうと。

プロならわかっていただろうに、やるやらない別としても

そんな説明をちゃんと説明してくれないと困りますよね。

 

施工してくれたs建設さんに至っては、そもそも最初から全部つけられていて

つけない選択肢はないかのごとく当然のようについてました。

お値段の差はそこもあったかも。

 

今にして思えば、

このトイレの昔ながらのある意味レトロ感はある窓

物置にもなってる😥窓が

 

トイレがオシャンティになっても

 

白い窓枠もない茶色のまんま…

だったと思うと、、、少し残念なことになっていましたね。

こちらは完成形。

絶対これだ!と選んだクロスも

思った以上にハマって

柄じゃない部分も写真よりももっと濃いグレーなんですが

暗すぎず明るすぎない

満足のいく仕上がりでした。

ここで

重要ポイント

 

国や東京都をはじめとした地方自治体で、子育て支援やエネルギー消費効率の改善などのために、

二重窓のリフォームに対して補助金制度が設けられています。

 

こうした補助金を利用すれば、結露対策や防犯・防寒ができて、

そのリフォーム費用の一部が戻ってくるわけですから、利用したいですよね!

いずれもリフォーム前に申請をして、完了報告を行う必要があります。

それも全部ビルダーさんが教えてくれて、手続きもしてくれました。

申請の期間がありますが、予算に達すると期間内でも終了してしまうので、

早めの手続きが必要らしいです。

 

 

 

次回はリビングの壁をとっぱらう案件について

お話させてくださーい。

まだまだ続くよどこまでも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました