ここは海の上の竜宮城か?
初めて見た時から
行ってみたい!と思っていた場所
それは
福山鞆の浦のその先に立つ
「阿伏兎観音」
そこに、会いたかった人たちと行けるとは…
「行ってみたい」となにげに以前言ってたら
「ひよりの森」のjunさんの工房に遊びに
行った際に、連れていってもらえました。
しかも、お久しぶりのユカリさんと
福粟のクロパパさん、そして私の大事な
鯉友mamesazaちゃんとまさかまさか行けるとは!
何でも言葉にしてみるものですね。
夢や希望や願望は
言葉にして発した時から
実現へと動き出すんですね。
阿伏兎観音は「崖の上のポニョ」にでてくる
ポニョのお母さん(グランマンマーレ)を
モデルにしているかもと言われてるそうです。
この階段を上がっていくと、
その上にあるのは
お堂を囲むこの境内
その眺望
その下は
「崖ーーーーッ‼️」
この時、脳内では火サスのオープニング曲が
なっておりました。
もちろん、
船越英二ごっこをいたしました。
(片平なぎさでもよかったわね)
高いとこ苦手なくせに何故か
こーゆーとこ行きたがる私。
以前もここにいきました
…が、こちらはほんとに崖の上!
ましてや、床面が斜めってる上に
手すりはめっちゃ低い💦💦
さすがに腰ひけました。
落ちた人いないの?落ちてもおかしくないよー
しかし、景色は素晴らしい
瀬戸の海と島、そして夕陽は
神々しさすらあり、
この景色を、
北から東から、西から、
住む場所が違う人たちが
鳥のご縁だけで知り合い
それぞれの地から集い
この場所にいて夕陽を見てる…
それってすごくない?
これはみちびき?
引き寄せ?
なんて、思いながら
ご縁にしみじみ感謝して
手をあわせました。
本来の目的はひよりの森さんが
ゆくゆくは工房を移転するということで
移転場所を見に行く事でした。
その後、以前からこちらも行ってみたかった
古民家レストラン「田丸屋」さんにて
再会を祝して
カンパーイ
お料理も地産地消がベースの
凝ったお料理の数々と
古民家を改装して
間接照明の下、新しいものと
古いものが見事に融合した
異空間のような店内を
堪能させて頂きました。
ほんとにあれは夢だったの?
と思うような素敵で不思議な時間でしたが、
帰宅後、確かにある
お土産の数々に
夢じゃなかったことを実感するのでした。
このご縁に感謝。
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