白い生き物は
人間に生まれ変わると聞いたことがあります
白馬、白鹿、白蛇、白鯨、、
白い生き物は物語のなかでも
神々しいものとして描かれています。
私も白い生き物は確かになにか
神がかったものがあるようにおもいます。
そう思うのには一応私なりの根拠があって、
うちでは白い鳥といえば
WFルチノーまたは
WFドミナントのダブルファクター
WFエメラルドたちですが、
彼らがなくなる時、
いつも大切なだれがが亡くなったとき
だったり、
何か変化の時や節目のときだったり、
大変なときだったりするんです。
今回も私が入院するその前に
WFルチノーのブランカちゃんが
突然亡くなりました。
とても元気でそれまで問題もなく
どっちかというと心配のない子として
認識していた子なのに
久しぶりに産卵して、それが
トリガーだったのか、
突然夏のように暑くなった日の翌日
今度はまた急に気温が下がった夜
調子悪そうになり、
明日病院に連れて行こうと
思った翌朝
起きたら亡くなっていました。
ドミナントのDFのタカラちゃんも
去年の引越し前から少し調子崩していたのを
先生に処方してもらったお薬で
持ち直していたんですが、
引越しのバタバタの疲れや
環境の変化もあったんでしょう
未だに受け入れ難いのですが、
亡くなってしまいました。
実は、、なおはなしなんですが、
その頃
ottoも、医師からがんの疑いあり
と言われて、何度も検査、検査で
心身共にヘトヘトになっていました
おまけにSONさんも、体調崩して
ぶっ倒れた日があったりして
私も身も心もヘロヘロでした。
結果、2人とも事なきを得たんですが、
嵐のような日々でした。
実は、、な実話なんです。
なんか、タカラちゃんが、全部持ってって
くれたんかなーと思わずにいられません。
そして今回は
ブラが持ってってくれたのかも、
と、思ってます。
入院の前々日でした。
たまたま、かも
しれません
そう思うと少し
救われる思いになるから
そう思いたいのかもしれません
けれど。
とにかく、
家のことも
家族のことも
いいことも
そうでないことも
激動の1年でした。
私の手術がトドメであってほしい
ブラが全部もってってくれたんだよね!
だからもう大丈夫よね!
ね、タカラちゃん
ダイジヨーブー。
ありがとう、みんな。
また、頑張るよ
コメント
ご無沙汰しております。
山形にてサザナミインコの雛をお迎えした(2010年9月頃)者です。トラちゃんと名付けたコバルトの子は先月に13才を無事迎えました。東北震災も経験、引越し現在東京住いです。
鳥も頭が白髪になるんですね。でもまだまだ元気でイケオジです。
久しぶりにブログを拝見したところお引越しやら、入院手術などそういうお年頃ですね。お互いに…
どうぞご自愛くださいませ。
トラちゃんのお世話係様
覚えております!ありがとうございますありがとうございます!時おりどうされてるかなーと思いだします。元気なんですね!素晴らしいです!私はあの頃からずいぶんと歳はとりましたが中身は変わっておらず相変わらずです!また時々連絡くださいね!