平和公園一望の病院から…
こんにちは。
なんということでしょう。
一望です。平和公園がっ!
サミット中はここ、どうしていたんでしょう。
ここにゴルゴ13がいたら
ヤバかった!
警戒もすごかったんじゃ?
逆に、サミット中入院していたら
ゼレンスキーさんやバイデンさん
見れたのでせうか?
残念っ!
…なんて軽口叩けるほど
無事生還してまいりました🫡
前日は山の上のフレンチレストランの
上げ膳据え膳
が、翌日はなんと
病院食の上げ膳据え膳。
pe_ponsのユカリさんに
「なんという振り幅‼️」という名言頂きました。ww
ごっつぁんです✋
冠動脈カテーテル手術しました
正しくは、
狭心症や心筋梗塞の治療で行われる経皮的冠動脈インターベンション(PCI
というものだそうです。
右冠動脈の一部3センチくらいが細くなり
ひどい箇所は、まるで糸のようにせまくなっていたそうです。
その冠動脈の狭くなった部分を押し広げるために、
先端に小さなバルーン(風船)を取り付けたカテーテルという医療用の細いチューブを手首の動脈から入れます。
その時、表面麻酔のみでした。
(きゃーはいるの?入るの?それが怖かった)
「このときに、バルーンにステントを取り付けておくと、バルーンを膨らませたときに、ステントが血管の壁を内側から押さえるような形で固定されるので、血管が再び詰まってしまう(再狭窄)の危険性を減らすことができます。」
↑こういう手術でした。
表皮麻酔だから意識はしっかりございます。
しかし身動きしてはいけません。
カテーテルはすんなり手首からはいりましたが
その瞬間は痛かったです。
入ってしまえば楽なのかと思ったら
多分心臓に到達した頃?でしょうか
胸が詰まったようで超苦しかったです。
「でもすぐ楽になりますよ」と言われたら
ほんとに楽になりました。
ニトロという言葉がきこえたので
ニトロのおかげでしょうか?
あとは、さほど苦しくはないですが、
いったい何をやられてるのか
意識はあるのにさっぱりわからないのが
不安でしたね。
「あ、今押し広げてるんだろうか?」
とかそんな感覚はありました。
時間にして2時間強。
私の場合、
どうやら左側冠動脈も細くなったり
プラークついてたり
歳のわりには心臓ご老体らしく
こっちが狭窄がすすむと
ゆくゆくは
バイパス手術なんだそうです!
いやだいやだー
開胸嫌だー
なので、一生お薬漬け、もとい
お薬のお世話にならなければならないです。
コレステロールの薬と
血液サラサラのお薬と
血圧の薬は必須。
でも、コレステロールのお薬は
最初にもらったものがひどく筋肉痛がして
動けないほどだったし、
サラサラくすりでは
突然あちこちに紫斑ができて
えっ!私なんの病気?って真っ青になったし
こんなのが、足や手にあちこち出来た時の
私の恐怖…お察しください。
副作用おそるべし。
かといってお薬とは上手に付き合っていかねば
ならないので、
自分にあうものを探りながら様子見ていくしかないようです。
幸いその後青あざはできていません。
そもそも何でこんな動脈硬化が進んだのか
やはり長年の不摂生もあるでしょう
一人暮らしでまともな食生活ではなかったし、
でも遺伝もあるみたいです。
父が心筋梗塞やってるし
もともと高血圧の家系だし。
それと、
お疲れ…ですかね?
ここ数年ちょっと頑張りすぎましたかね。
義実家整理に、
マンション売却←
これよこれ!
これが超ストレスだった!
そしてottoの引越し←
これも疲れたっ!
こうして思うと、
私って実はメンタルは豆腐なんかもと思います。
気にしてないようで
どこか重くのしかかり
ウジウジくよくよしてるんでしょうね。
カテーテル手術も大丈夫、平気!と
おもいながらも
実は身体は敏感に察知して
辛い発作みたいなのが前日起こったのかも。
看護師さんから今日は顔が違うね
といわれました。
きっと蒼白だったのかも。
なんにせよ、無事終わりました。
カテーテル手術、手術そのものよりも
あとで動脈止血のこのバンドで
5時間以上の固定、これが痛くて痛くて。
血管ぎゅうううっと抑えられてるんですもん
つらかったー😿
健康が1番です!
おかしいな、いつもよりちがうな、
そう思ったら虫の知らせかも。
過信しないで、すぐに病院へ。
です。
院内にはいろんな患者さんがいて、
お年寄りはもちろん、
小さなお子さんもいます。
心臓わるいのかな?ちっちゃいのに😿
その子の次に
この中では私はまだまだピチピチギャルだな
院内の窓から見る青空
はやくシャバ…ちがうお外に出たいー
そしてっ
早くインコ臭嗅ぎたひっ
ウロコにぎにぎしたひっ
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