リフォーム会社決めましたー!
去年の夏からスタートしていろいろ
迷いに迷ったリフォーム会社、この年度末ギリギリで
決定しました。
遅れてきたダークホース
決めたのは、あの若い営業マンのC社です。
夏からずっと本命と思ってお付き合いしていたA社さんには
申し訳無いけどお断りの連絡をいれました。
落胆の声が、ちょっと心痛みました。
しかしこの方とのプランのやりとりは、最初から最後まで
なぜか前のめりになれない、ココロオドル感はなかったのです。
それはなぜか?
ずっと考えたのですが、
多分、私の疑問や要望への返答が、いつも、全納得できない
あいまいな中身の返事だったからのような気がします
否定もしないけど、肯定もしない、けれど、やんわりと不可。みたいな。
理由はザックリ。って感じ。うまく言えないんですが。
🤔うーん、なんかいんだか悪いんだか、よくわかんない人だなーー
と思っていたころ、
もう一つの業者の営業さんがテキパキして説明も理路整然で反応も早い
まあ、話し方の違いは性格もあるし
仕方ないけどねーーーでもやっぱ打てば響く感じ欲しいよなあー
という思いが湧いてきたころ
なかなか日程があわず、だーーーーいぶ遅れてきたわっかーーーい
むすこよりもうんと若いヤングマン
ないわーーーと思ってた彼の登場で不信感の正体がわかってきたような気がします
全力で応える
ヤングマン君は、私の要望や質問はいったんうけとめる。
できないとは言わない。
やってくれようとする。
わからないばあいはいったん持ち帰る。
でもできそうに無い場合はちゃんとわかるように理由を説明する。
それで
いつも、なるほどね、とストンと疑問が解ける
できないことには、必ずできる代案を提案したり教えてくれたりする
これって営業の基本ですよね。
とにかく時間はかかってもかならず実行。
全力で応えようとしてくれたんですね。
その結果が例え要望通りでなくても、
嫌な顔もせず、「わかりました。がんばってみます」と言ってくれるだけで
気持ちがいい。
できようができまいが
全力対応はやはり心を打ちます。
即座に否定は心は離れます。
キメどこポイント
そんな対応も若さゆえの手を抜かなさでしょうが
技術的な部分では
壁をとっぱらいたいとお願いした際、
家の図面を見て、そこには筋交が入ってるから
できたらとらない方がいい、とるなら別な箇所に筋交をいれないといけない
そういってきたのはC社だけで、他社は問題ないですと言ったのです。
その後調べて筋交の重要性を知って
と、不安は募りました。
他にもベランダに剥がれた部分があるのですが、そこもA社はスルー
B社は一部サイディング補修
C社は「せっかく中を綺麗にして、もし水漏れしていては台無しになるので
◯◯建設としてはここは絶対ゆずれません。一部剥がして中の状態を確認してから
補修させてください。」
とお願いされてしまった。
ここはottoさんは気になっていたポイントだったらしく
大納得だったみたいです。
それもヤングマン君は大工さんを読んで確認しに来たこともポイント高かったようです。
わからないところ、気になるところは
ガス関係ならガス会社、電気関係なら電気技術者、大工仕事なら棟梁を
連れてきて確認することで一緒にOttoも不安点が確認できて
痒いところに手が届く感じだったみたいです。
いざ契約いざ振込み
他にも紆余曲折、いろいろありましたが
プレゼンの時に同行してきた営業の上司さんの登場も最後の一押し?
価格の差には理由がある
うちには〇〇クウォリティといって厳しい基準があります、
それを壊すような仕事はしません。
というのも説得力ありましたね
満場一致(といってもわたしとottoだけ)で決定しました。
そして私がやらかした
そして契約金支払いをすることで契約決定になるのですが、
来年度になると印紙代が倍になるらしいので大急ぎで
三月中に振り込みして
あーーーーやれやれ、とホッとした翌日
朝かかってきたヤングマン君の電話…
「お振込みありがとうございます。そこでひとつご確認なんですが
お振込みいただいた金額は〇〇万円でしょうか?」
「は?」
「え。。?」
「まって、何その金額…」
「はい、確認しましたが、〇〇万円しか入っておりませんが…
私が金額間違っていたでしょうか?」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。🤭🤭🤭。。。。。。。。。。。。。。。。。。
はい。お察しのとうり、ワタクシ、入金額のケタ、
ゼロがひとつたらなかったのでありましたー
しょっぱなからやらかした😓
なんか波乱のスタート
なのかもしれない。。。。。
だとしても、大きく一歩前進しました。
ここからです。
ここから。ここから。
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